北巽で整骨院を営みながら大阪市内への訪問施術も実施し寝たきりの方をケア

「廃用症候群」という言葉をご存じでしょうか。加齢や疾患によって寝たきりの状態になったり、極度に運動量が減少したりすると生じる身体障がいの一つであり、筋力の低下によって体が動かなくなってしまう状態を指します。人間は寝たきりの状態が1週間続くと筋力の約15%が減少し、さらに3～5週間経過すると約50%も筋肉量が低下してしまうため、注意が必要です。北巽で整骨院を運営しながら、歩行が困難な方や介護施設からの外出が難しい方に向けた訪問施術を実施し、廃用症候群になりにくい体へ導いてまいります。

廃用症候群の厄介な点は、一度発症すると回復が遅く、体が元の状態に戻るのに安静にしていた期間の倍の時間を要することも珍しくありません。こういった事態を回避するには常に予防の意識を持ち、出来る限り筋肉や関節を動かす時間を設けるべきです。北巽で整骨院を運営しながら大阪市全域への訪問施術に対応し、マッサージ・鍼灸などのほか、疼痛ケア・関節可動域訓練・機能訓練を実施し、生活動作の指導も実施しております。また、施術内容をお知りになりたいというご家族様や介護担当者様への無料体験施術も行っています。