大阪市内でご家族が寝たきりによる廃用症候群でお困りの方 生野区北巽の結びマッサージ鍼灸整骨院の訪問マッサージで機能回復を目指しませんか
2022/05/26
廃用症候群とは
廃用症候群では生活不活発病ともいわれ、過度に安静にすることや、活動性が低下したことにより身体機能のほぼ全てが低下してしまうことで多様な症状が現れます。
主な症状として
筋萎縮…筋肉が痩せおとろえる
関節拘縮…関節の動きが悪くなり、固まってしまう
起立性低血圧…急に起きたり立ち上がったりすると、眩暈やふらつきが出る
誤嚥性肺炎…唾液や食べ物が誤って肺に入り肺炎が起きる
褥瘡…床ずれといわれる皮膚の傷ができる
うつ状態…精神的に落ち込む
見当識障害…今いつなのか、場所がどこなのかわからない
せん妄…意識がもうろうとしてしまい、幻覚や幻聴が出たり、普段みられないような言葉遣いや態度・行動がみられる
等の症状があります。
過度な安静によって生じる症状である為、出来るだけ寝たままの状態が続かないように、本人に状態にあわせて座る時間を増やしたり、立てるかたには立位の時間を作ります。
当院では床ずれ防止の為、寝ている時の姿勢を整え、全身をマッサージすることにより、血流の改善や筋緊張の緩和を促します。
マッサージ後に関節可動域訓練をおこなうことにより、固まった関節の動きを効果的に改善させる事を目指します。
また人との関わりも減少してしまうことも多い為、うつ状態や見当識障害等の症状が出やすくなりこれらを防止する為、コミュニケーションを第一に考え、ご自身で身体を動かせる様に促し、機能回復を目指していきます。
一度落ちてしまった機能は改善するのが難しかったり、時間がかります。
機能を落とさない事が一番大事になりますので、ご病気や怪我で入院した際の退院後や、寝ている時間が多い方はできるだけ早期に機能訓練やマッサージ、関節可動域訓練を行う事をオススメしています。
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結びマッサージ鍼灸整骨院
〒544-0014
住所 : 大阪府大阪市生野区巽東1-3-18
電話番号 : 06-7500-5653
大阪市全域へ北巽から訪問し施術
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