慢性的な肩こりでお悩みの方、生野区北巽の結びマッサージ鍼灸整骨院にお任せ下さい。

近年、スマートフォンやパソコンの普及により、「慢性的な肩こり」が急増しているといわれています。

 

そんな肩こりを改善するためにしているセルフケアが、間違ったセルフケアになっていませんか？

ご自身で肩こりをほぐそうとする場合、多くの方はコリを感じる部分だけを、押したり揉んだりしているのではないでしょうか。

実はコレが気をつけなければならないポイントです。

 

強い刺激でないと楽にならないと考え、強い刺激をピンポイントで与えすぎてしまう事は、逆に肩こりを強くしてしまい、周りの筋肉の緊張まで引き起こしてしまう可能性があります。

 

確かに強刺激の後は、一時的に身体が軽く感じることもありますが、時間の経過とともに筋肉が硬くなったり痛みが現れたりするケースが多々あります。

場合によっては、筋肉を傷めてしまい揉み返しの状態が起きてしまう事もあります。

 

 

当院ではセルフケアは「あたためること」と「身体を動かすこと」が大切だと考えています。

せっかくのセルフケアも症状が悪化しては意味がありません。

血行不良により引き起こされた肩こりはでは、肩を回して肩甲骨周囲の筋肉を動かしてあげることで血流の改善が見込めます。

 

またお風呂に入り、身体を温めてあげることも効果的です。
半身浴よりも、5分程度でも良いので肩までしっかりと湯船につかる事をお勧めしています。

 

セルフケアでもなかなか肩こり解消ができない方は、当院にお越しいただけましたら、肩こりに効果的なマッサージやストレッチ、セルフケア指導もさせていただきますので、お気軽にご相談下さい。